STAX　イヤースピーカー本体（STAX earspeaker bodys)

現在、STAXのイヤースピーカーの中で最高級機になります。
STAXのイヤースピーカーの技術をすべて導入して製作されただけあり、音質はエレクトリック・スタッティク型ヘッドホンの中でも最高といえる製品です。

新開発の大型円形MLERサウンドユニットを始めアルミ削りだしエンクロージャーユニット、6Nのケーブルなどイヤースピーカーに考えられる最高を導入して製作されています。

STAX　SR-009音質は、コンデンサー型でもよりフラットで繊細で美しく、超高解像度、純水といえるみずみずしく透明な音質は間違えなく最上級で、これ以上の贅沢はないといえる内容になっております

SR-009は30万円以上する、超ど級商品になります。
また、SR-009本体以外にSTAXイヤースピーカー専用のアンプSRM-007tA等の専用アンプが必要になります。

ヘッドホンに最高音質、最高の物をお求めの人向けといえます。
ヘッドホンに限界性能を求める方は挑戦する価値は十分にあります。

STAXのナンバー2になるイースピーカーです。
コンデンサー型のイヤースピーカーを選ぶのは、どれを選んで良いか本当に悩みます。

なぜなら、どのSTAXのイヤースピーカーを選ぼうが、ダイナミック型ヘッドホンでは決して経験することが出来ない高度で上品で音質が味わえるからです。
低音から高音に至るまでの癖ののない透明な音質、繊細な音はとは何か？を教えてくれます。
恐らくこれらの高次元の音質は、『DJヘッドホンのパワフルな低音がほしい』と考えてヘッドホンを選ばれている方でも、一度、STAXの音質に触れると必ず理解できることでしょう。　（注意！コンデンサー型は、全帯域に対して限りなくフラットなレスポンスで動作するので、強烈な重低音とは無縁のものなのでDJヘッドホンには向いていません。　DJ専門の方でもコンデンサー型の良さを必ず理解できるということを説明しています。）

このSR-007Aは、コンデンサー型の高度な音質をより高度な次元で追求したイヤースピーカーになります。
また、いろいろな専用ドライバーを組み合わせて使用することで、高度な音の違いを楽しむことが出来ます。

SR-007Aは大変高価なイヤースピーカーですが、音楽を高次元な高音質で楽しめ、最高の贅沢な時間を味わえることでしょう。

STAXのSR-507は1987年に発売して世界的に好評をえた極薄振動膜PC-OCCケーブル採用イヤースピーカーのSR-Λ Signatureの系統のイヤースピーカーです。
（このイヤースピーカーは、スティービー・ワンダーが使用していたと思います。）

このSR-507のデザインは、SR-Λ Signatureから継承しています。

SR-Λ Signatureの時代から、STAXのイヤースピーカーを支持している人は、上級機のSR-009やSR-007Aより、SR-507の方を好まれる方が多いと思われます。　それぐらいイヤースピーカーSR-Λ Signatureが発売された時の衝撃が大きかったと思います。

音質は非常にワイドレンジで透明かつ繊細です。
この原音忠実な鮮やかで繊細な音質を味わうと、他には戻られません。

上級機との差はあるものの、その差はたいへん高度な領域なのでどちらが良いというレベルのものではありません。
また、どのドラーバーユニットを使用するかで、かなり変わります。

デザインがSignature系が好きな方は、音質的に十分満足できると思いますので、迷わずSR-507を選べば良いと思います。

STAXのSR-407は上級機のSR-507に比べ、音質は比較的おとなしい味付けになっております。
ワイドレンジ感よりも自然な感じの音質です。

たいへん心地よい音質で、クリアで透明感のあるさわやかな高音が聴け、中低音もクリアに抜けてきます。
音質のバランスがたいへん優れた、逸品です。

上級機のSR-507よりヘッドバンドの部分の精巧さ劣るかもしれませんが、高級感は十分あります。

クッキリはっきりを好む方は、SR-507
やさしく自然で滑らかな音質を好む方は、SR-407
の選択になります。

音のレンジ感、透明感がどうのこうのという低レベルな選択は必要ありません。
どちらも透明感や繊細など、高次元で音質で持ち合わせています。　選択は音色の好みになります。
また。選択するドライバーユニットでも音質が変わります。

STAXはSR-307はSR-507の系統のハッキリすっきりとした透明感のある繊細な音質ですが、低音の解像度と制動は少し弱く、ふくよかな傾向にあります。
それが上級機種との違いになります。

しかし、音質のレンジ感、透明感、繊細さは上級機と同様に十分持ち合わせています。
音のキャラクターの好き嫌いが、選択の基準となります。

また、SR-307もどのドライバーユニットを選択するかで音質が変わります。

STAX のSR-207は、現在単品の販売はありません。

SR-207（イヤースピーカー）はSRM-252Sというドライバーユニットとセットで販売されています。

商品名は
　　　　　SRS-2170
　　　　　（SR-207とSRM-252SのSET）です。

　　　　 SRS-2170についてはこちらへ

STAX のSR-002は、現在単品の販売はありません。
SR-002は大掛かりなイヤースピーカー・システムをコンパクトにして携帯性を持たせています。

SR-002（イヤースピーカー）は、SRM-002というSR-002専用のドライバーユニットとセットで販売されています。

SR-002専用のドライバーユニットSRM-002は、あくまでもSR-002専用のドライバーユニットになり、その他のSTAX のイヤースピーカーとコネクター形状が異なるため接続できません。

商品名は
　　　　　SRS-002
　　　　　（SR-002とSRM-002のSET）です。

　　　　　SRS-002についてはこちら

STAX のSR-003MK2は、現在単品の販売はありません。
SR-003MK2はイヤースピーカーは、イヤースピーカー本体をコンパクトにしたものです。

SR-003MK2（イヤースピーカー）はSRM-252Sというドライバーユニットとセットで販売されています。

ドライバーユニットSRM-252Sは、その他のSTAX のイヤースピーカーとコネクター形状が同じですので、SR-003MK2以外のSTAX のイヤースピーカーでも使用できます。

セットの商品名は

　　　　　SRS-00SMK2
　　　　　（SR-003MK2とSRM-252SのSET）です。

　　　　　　SRS-00SMK2についてはこちら

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